新型コロナウィルス対策を行いたい

新型コロナウイルス対策の実施に

新型コロナウイルスの症状として挙げられるのが「発熱」です。

不特定多数の人間が行き交う場所で感染症を拡大させないためには、発熱の疑いがある方を的確に判別することが求められます。

効率的に複数名を検温

施設や会場、ゲートや通路など、不特定多数の人間が行きかう場所に体温測定サーモカメラを設置することで、効率的に一次スクリーニング(検温)を実施できます。設置型(タレット型)の場合には最大で20名まで同時に検温可能です。

熱検知に特化したカメラであるため、±0.5℃の高い精度での測定ができます。さらに、リアルタイムで熱を検知した結果を、タレットタイプは接続したPC、ハンディタイプは搭載されているモニターから確認することができます。

発熱の疑いがある方は精密な検温へ

サーモカメラによる一次スクリーニングで効率的に発熱の疑いがある人間を検知し、その後速やかに体温計などの医療器具による二次スクリーニングを行うことができます。

非接触での検温を実現化

非接触での測定を行うことができ、ターゲットから約3m(ハンディタイプは約1m)離れた場所から測定することができます。​物理的接触による感染リスクを軽減することができます。また、ターゲットを検知してから1秒ほどで測定されるため、流れを止めることなく、 スムーズな測定を行うことができます。

設定した温度を超過している場合、アラート画面、音声アラート、フラッシュライト、メール等にて通知可能です。さらに、メール通知は特定のアドレスまで通知が可能なため、警備室などの離れた場所からでも安心して監視することができます。(※音声アラート、フラッシュライト、メール通知機能はハンディ型には対応しておりません。)

設置はココノスにお任せください

「いくらセキュリティ管理ができたり人員コストを削減できたりしても、設置するのが大変そう」

ココノスではそんな方にも気軽にサーモカメラを導入していただけるよう、設置、施行を行っております。

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