必要なセキュリティを、確実に

多くの人が出入りする建設現場では、現在生産性の向上が強く求められています。建設現場では自社内だけではなく、子会社や外部会社からの人員追加もあるため、全ての作業員に対する管理コストがかかっているのが現状です。
中でも多くの建設現場でコスト削減が求められているのが、建設現場の入退場セキュリティの強化、出退勤の管理などです。
入退場のセキュリティ課題
作業現場に関係者以外立ち入れないようにするために、入退場をカードキーやパスワードで管理している現場は年々増えてきています。
しかし、現場の入退場セキュリティを管理することは、作業員によるカードキーの紛失や盗難、パスワードの漏洩などさまざまな点で課題が挙げられます。
出退勤の管理
さまざまな関係会社から人員を斡旋することもある建築業界では、どうしても人員管理や本人確認のコストがかかります。
本人確認や人員管理を行う上での手間がかかることを億劫に感じる監督の場合、これらの管理がずさんになり、後々のトラブルに繋がることも珍しくありません。
そんな課題を「顔認証カメラ」で解決

ココノスのご提供する「顔認証カメラ」は、多くの建設現場で悩みの種となっている課題を効率的に解決いたします。
顔認証カメラは、カメラレンズに映った顔と事前に登録してある画像を照合し、登録されている人物であるかどうかを識別するシステムです。
映像から顔を検出し、顔の領域の中から目や鼻、口元の大きさや距離感を測定した上でデータベースと照合するため、正確な顔認証ができます。そのため、人の出入りが多い建設現場であっても、登録していない人物を認証することはありません。
出退勤をスマート管理

顔認証カメラに画像を登録する際、登録する画像が誰であるかも設定することができます。顔認証カメラに映った時間をパソコン上で管理することができるため、出退勤時間の管理を徹底することが可能です。
また、登録者が顔認証カメラに映った際にメール通知を設定することができるため、遠方にいても誰が出退勤したかを把握することができます。
入退場をスマート管理

顔認証カメラとドアの制御コントローラーを連結することで、登録した人物と合致した場合のみ開錠することが可能です。逆に登録されていない人物がカメラに映っても、開錠はされません。
カードキー管理などの場合、カードリーダーなどを設置する必要がありますが、顔認証カメラの場合にはカメラを取り付けるだけでセキュリティ管理が可能です。
また、入退場をカードキーやパスワードで管理しないことにより、作業員による紛失や盗難などさまざまなリスクを軽減することができます。
設置はココノスにお任せください

「いくらセキュリティ管理ができたり人員コストを削減できたりしても、設置するのが大変そう」
ココノスではそんな方にも気軽に顔認証カメラを設置していただけるために設置、施行を行っております。
設置実績のある専門業者と弊社担当者により施行するため、お客様にしていただくことは顔認証カメラの画像・氏名登録のみです。
カメラとドアのコントローラー連結もご対応しておりますので、お気軽にお問い合わせください。