駐車場のゲートを開閉したい

駐車場のゲートを自動で開閉

車両ナンバー認識システムを導入し、事前に登録したデータベースとナンバー照合することで、特定関係者の車両のみゲートを開閉することができます。

車両ナンバー認識システムは、ネットワークカメラ内に映った時速60km程度までの走行車両ナンバーを認識、検出します。映像からナンバープレートを検出し、これに含まれる文字や数字をデータ化するシステムです。また、登録外の車両入場時にアラーム発報することも可能です。

マーケティングや管理、調査としても利用可能

マーケティング

車両ナンバー認識システムは、ナンバープレートから「地域名」「分類番号」などを読み取ることができます。これにより、顧客がどの地域から多く訪れているのかという統計を取ることが可能です。

また、入出場の時間をデータとして記録できるため、どの時間帯に多く来店しているか(ピーク時)を判断する材料としても使用できます。

入出場の履歴管理

入出場をした車両に対して、何時に入出場したか、どの都道府県から来場したかをデータとして保存することができます。これに伴い、受付などで入出場の時間を記録する必要がなくなります。

車両ナンバーを登録することで入出場を管理できるため、IDカードやパスワード等による管理の煩雑さを解消した上でナンバー登録済車両はノンストップでゲートを入出場できるようになります。

また、入出場の際に必要な事務手続きをスキップすることにより、入出場時の混雑を緩和します。

これらの管理を全て非接触で行えるため、感染症対策としてもご利用いただけます。

車両ナンバー認識システムの設置方法

ナンバー認識ソフトをインストールしたナンバー認識専用サーバでネットワークカメラ映像をリアルタイムで自動的に解析し、ナンバープレート情報を専用サーバ内にデータとして出力していきます。

カメラは、AXIS製、Canon製及びSONY製ネットワークカメラに対応しています。

カメラ映像を管理サーバ内で画像解析処理するため、カメラ台数が多い場合でも、1台の管理サーバで集中管理することができます。​

1拠点あたりのカメラ台数が多い場合や複数拠点にカメラが分散している場合でセンター集中管理をご希望のユーザー様に最適です。

設置はココノスにお任せください

「いくらセキュリティ管理ができるとしても、システムを導入したり設置したりが大変そう」

ココノスではそんな方にも気軽に車両ナンバー認識システムを導入していただけるよう、設置、施行を行っております。

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