人物検知とは

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  動体検知

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  人物検知

• 概要

  動くモノすべてに反応する。	人物だけに反応する。

• メリット

  画角内の変化をすべて検知できる	人物のみを高精度で検知できるので、 監視に優れている 夜間撮影が可能

• デメリット

  特定の対象（人物など）のみ検知したい場合、 光や草のゆれも検知してしまう為、誤検知が多い	人物以外の検知ができない

• 用途

  人物や野生動物の侵入検知など、 幅広い用途で活用可能	不法侵入者の取り締まり、 介護施設の徘徊者検知など

ココノスでは、動体検知・人物検知
どちらもお取り扱いがございます。

人物検知カメラの事例

クルマ所有者
Aさん

自家用車の盗難対策用に購入しました。誤検知は今のところなく、人が映っている画像が送信されます。

防犯カメラを持っていたのですが虫や光にも反応していて正直検知が多すぎたので見ていませんでした。現在は夜間でも人を検知して画像が送られるので、たまに見たりしています。結果的に費用も安くなりましたので、割とお得だと思っています。

1人暮らし
Bさん

1人でも簡単に設置ができました。
常時PC接続が無いので、省スペースで活用できています。

ストーカーや不審者の対策として防犯カメラを探していました。人物だけを通知してくれるので基本的にはほったらかしで使っています。

無人店舗販売
Cさん

無人販売店舗のセキュリティを向上させるためにテスト導入してみました。

防犯カメラを設置はしているのですが、AI機能は入っていないレコーダーのものを使用していました。特に人が来るたびに通知が来ることは安心材料になっています。来店数を把握することや、もちろん防犯対策にも活躍できるのではないかと期待しています。

検知方法結果

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  クロスライン検知

  カメラ画角内にバーチャルラインを設定し、人物がバーチャルラインを通過時にアラート出力します。

  • 指定した方向に通過した人物を検知
  • ラインは最大4本まで設定可能
  • 移動方向は一方向方、双方向を選択可能
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  侵入検知

  カメラ画角内にバーチャルエリアを設定し、人物がバーチャルエリアへ侵入時にアラート出力します。

  • 設定したエリア内に侵入した人物を検知
  • エリアは六角形で最大4か所まで設定可能

製品の詳細情報

精度について

当システム精度検証を屋外と室内の2通り実施しました。

• 屋外検証概要

  認識対象（人物）までの撮影距離	約30m
  実施時間：終日　※夜間は多少の街頭有り	120h（5日間）
  天気	晴れ、曇り、雨の３通り実施

• 室内検証概要

  認識対象（人物）までの撮影距離	約5m
  実施時間	36h（8～20時×３日）
  天気	---

• 精度確認方法

  • 検知機能を有効にした状態で撮影を行い、アウトプットされたデータが人物のみを検知しているのか
  • 検証期間中にカメラ映像の録画を行い、撮り逃しが無いか確認

• 結果

  屋外検証：100％
  屋内検証：100％

  ココノス検証下では撮り逃し0という結果になりました。